試用期間を設ける

スタッフを雇う際に、一般の会社にもあるのが「試用期間」です。そのため、歯科医院においても、試用期間中に仕事の出来具合を判断し、仕事のできるスタッフを雇うのが良いでしょう。仕事に優先順位をつける、相手の意図を組んで仕事をする。やる必要のない仕事はしない。効率的に且つ丁寧に仕事をするなど。仕事をする際に必要なのは「頭を使って考えること」ですが、試用期間中に採用の可否を見極める必要があります。

また、採用するなら教える必要のない経験者が良いという考え方もありますが、実は、経験がなく素直な人材の方が、自分の医院に合った優秀な人材に教育することができます。本当に仕事のできる人は謙虚なものです。そのため、意欲的な未経験者を採用することは重要なポイントです。その場合、本人に目標や理想を持ってもらいましょう。むしろ、目標や理想がないと、どこを向いて頑張ったら良いのかわかりません。また、目標となるような先輩社員がいて、そこに向かって頑張って行くような形にすると良いでしょう。身近に目標となるようなモデルがあると、成長の伸びも早くなるからです。むしろ、目標となるような先輩や医院長がいないと、やる気を失い、長く勤められない可能性もあります。